お土産にも、ギフトにも ー マレーシアの人気雑貨ブランド 7選

マレーシアの人気雑貨ブランド

センスのいいお土産やギフトを探しているなら、マレーシア産まれの雑貨ブランドがおすすめ。

古くからの伝統を取り入れつつ、スタイリッシュでモダンなデザインの雑貨ブランドがどんどん産まれており、注目を集めている。

 

以下では、マレーシア発の人気雑貨ブランドを7つご紹介する。

どのブランドにも、それぞれストーリーがある。そのストーリーに想いを馳せつつ、雑貨を手に取ってみて欲しい。

 

 

 

Peter Hoe Evolution + Beyond(ピーターホー)

Peter Hoe Evolution + Beyond

 

 

店名となっているPeter Hoeさんが、オーナーであり、デザイナーも務めるマレーシアの雑貨ブランド。併設のカフェも人気だ。

以前はチャイナタウンに店を構えていたが、古い建物を改装した人気スポット「THE ROW(ザ・ロウ)」に移転。
周囲のお店をのぞくのも楽しい。

 

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ガイドブックにも掲載されている日本人に人気の雑貨ブランド
「Peter Hoe Evolution + Beyond(ピーターホー)」

 

 

 

Tanamera(タナメラ)

Tanamera

 

 

熱帯気候のマレーシアで育った生命力あふれる薬草やハーブ、フルーツをふんだんにつかったスパブランド「Tanamera(タナメラ)」。

子ども向けのボディケアシリーズもあり、普段使いにもおすすめ。
お土産やギフトにも喜ばれそうなラインナップもある。

直営のスパセンターではTanameraのプロダクトを使ったトリートメントが受けられる。

 

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南国の生命力溢れるハーブを使ったスパブランド
「Tanamera(タナメラ)」

 

 

 

nala(ナラ)

Nala

 

 

マレーと中国。二つの文化が混じり合って産まれた美しく、エキゾチックな「プラナカン文化」。

そんなプラナカンのモチーフを、モダンにアレンジしたブランド「nala(ナラ)」を産みだしたのは、シンガポール産まれ、マレーシア育ちで、オランダ国籍というマルチカルチャーな背景を持つリセッテさんだ。

フォーシーズンズホテル・クアラルンプール下層階の商業施設にも出店するなど、注目度上昇中のブランド。

 

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アジアに伝わる古き良きモチーフをモダンにアレンジ
「nala(ナラ)」

 

 

 

Frankitas(フランキタス)

Frankitas

 

 

世界各地のエキゾティックな織物に感化され、失われつつある手法と職人を守りたいという想いで立ち上げられたブランド。

ブランドの創立者であり、クリエイティブダイレクターを務めるFrancisca Turner Shaik(フランシア・ターナー・シャイク)さんは、インドネシアはジャワにルーツを持ち、マレーシアで育った女性だ。

アジアやアフリカで手織りされた、Batik(バティック)、Ikat(イカット)、Songket(ソンケット)、Rangrang(ランラン)などを使った、センスのいいクラッチやバッグは日本人にも人気。

 

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熟練の職人と伝統を守るために生まれたマレーシア発のブランド
「Frankitas(フランキタス)」

 

 

 

Batik Boutique(バティックブティック)

 

 

センスのいいバティック雑貨のブランド。

ドレスやスカーフ、小さめのポーチなどさまざまなアイテムが揃う。

アメリカ人女性のエイミーさんが、マレーシアのバティック職人のことを世界に発信すると共に、近所に住む働く母親を助けたいという想いから始めたブランド。

フォーシーズンズホテル・クアラルンプールやスターバックス・マレーシアなどとも取引があり、品質には定評あり。

 

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フェアトレードにこだわったバティックブランド
「Batik Boutique(バティックブティック)」

 

▼創業者インタビュー
女性の「共感力」が世界を変える

 

 

 

KITAKITA(キタキタ)

KITAKITA

 

 

マレーシアのデザイナーや職人の手による雑貨やアクセサリーなどを販売しているショップ。カフェも併設している。

マレーシアの伝統衣装、ニョニャ・クバヤ(Nyonya Kubaya)をあしらった陶器「NORI KUBAYA」シリーズは、日本人に大人気。

 

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人気のニョニャ・クバヤ陶器シリーズ
「KITAKITA(キタキタ)」

 

 

 

Royal Selangor(ロイヤルセランゴール)

ロイヤルセランゴール

 

 

スズを主原料としたピューターのブランド。

ビアマグがお土産として日本人に人気。

 

成形工程が見学できるビジターセンターは、かつてスズの産地として栄えたマレーシアの歴史なども学べ、子どもはもちろん大人も楽しめる。

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ピューターの工場見学や体験コーナーも人気
「Royal Selangor(ロイヤルセランゴール)」

 

 

 

Arch(アーチ)

マレーシアのお土産 Arch

 

 

1989年創業の。木工細工のブランド「Arch(アーチ)」。

薄い木の板を重ねて造ったミニチュアの建築物や雑貨は、クアラルンプールのお土産にぴったり。
特に、ブックマークやマグネット、写真立てなどが人気だ。

Archは、「I ♥︎ KL」のロゴで有名な「KL City Gallery」を経営している。

ここでは、お土産を購入するついでに、旅の情報も仕入れられる。

 

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お土産にぴったり! 薄い木の板を重ねて造ったミニチュア建築物や雑貨
「Arch(アーチ)」