クアラルンプール:マレーシアの投資会社であるSHL Consolidated Bhdは、セランゴール州のバンダ・スンガイ・ロン(Bandar Sungai Long)地区で、総開発費2億3,700万リンギットのコンドミニアムプロジェクトを、日本の総合商社である丸紅株式会社と提携して開発する予定である。丸紅は、東京証券取引所に上場している日本最大手の総合商社の1つで、昨日の株式市場終値は時価総額1.204兆円(約460億リンギット)。 SHLは、完全子会社であるSin Heap Lee Development Sdn Bhdを通して、丸紅のMC Chance Malaysia Sdnとのジョイント・ベンチャー(JV)契約を締結した。
情報:THE EDGE MARKET