バンヤンツリー、6月にマレーシア初のホテルをオープン

Banyan Tree Kuala Lumpur

高級ホテル運営会社Banyan Tree Hotels & Resorts(バンヤンツリーホテル&リゾート)が、同ブランドにとってマレーシア初となるホテルを6月に開業する。

 

Banyan Tree Kuala Lumpur(バンヤンツリー・クアラルンプール)は、クアラルンプール中心部のPAVILION SHOPPING MALLに隣接するコンドミニアムBanyan Tree Signatures Pavilion Kuala Lumpur(バンヤンツリーシグニチャーズ・パビリオンクアラルンプール)の上層階7フロアという、最高の立地と景観を擁するホテルである。

59階にはKLで最も高いルーフトップバー、53階にはアフタヌーンティーやワインが楽しめるラウンジが入居。PETRONAS Twin TowersやKL Towerも望める。

 

Banyan Treeグループは、シンガポールを拠点とし、タイやモルディブ、インドネシアなどで高級リゾートホテルを運営している。

クアラルンプールではバンヤンツリーブランドのサービスレジデンスがすでに完成しているほか、2018年8月にはやはりブキッビンタン地区に、高級ホテルBanyan Tree by Pavilion(バンヤンツリー・バイ・パビリオン)を開業する予定である。